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宇宙人と会おう!SETI@homeのすすめ

余らせているPC、スマホありますか?

ありますあります(食い気味)

眠らせておくのももったいなかったのでSETI@homeに登録し、宇宙人発見に貢献しようかと思いました。

SETI@homeとは?


SETI@home(セティアットホーム)はインターネット接続されたコンピュータ群を使うボランティア・コンピューティングプロジェクトで、アメリカ合衆国カリフォルニア大学バークレー校Space Sciences Laboratory
 が運営している。SETI は “Search for Extra-Terrestrial Intelligence”(地球外知的生命体探査)の略で、SETI@homeはSETIの一部である。SETI@homeは1999年5月17日に一般公開された


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

宇宙からきた電波を解析して宇宙人を探そうというそういうことですな。

ちなみに、筆者は都市伝説が大好物なのでSETI@homeはいい栄養ドリンクになりそうです。

BOINCを使って環境を手軽に構築する

アカウントの作成

下記サイトからSETI@homeプロジェクトに登録します。

https://setiathome.berkeley.edu/

こんな感じでアカウントを作成します。

BOINCのインストール

使っていないPCやAndroidの端末を用意したら、BOINCのインストールをします。

https://boinc.berkeley.edu/download.php

↑のページからBOINCをダウンロードしましょう。Windows, Mac, Linux, Android多種多様あります。

BOINC Managerの動作と実績

インストールされるとこんな感じでタスクをインターネット上からダウンロードし、分散コンピューティングで計算します。

GPUのあるPCだと、設定によってはGPUも使ってごりごり計算します。

計算の単位は、タスクとして分割されタスクの計算が終了するとインターネット上に結果を送信し検証され、検証OKとなると個々の功績値としてカウントされます。タスクごとの功績値はタスクの難しさによって変わります。

また、一つ一つのタスクをグラフィックとして表示することも出来ます。

今回とってきたタスクには雑音しか入っていなかったぽいですね。

宇宙人発見の功績はいかに?

気になる筆者の功績はいかに?

こんなもんです。

しばらく動かすので功績は増えていくと思います。

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AWS 認定ソリューションアーキテクト–プロフェッショナルに16.5時間で受かる方法

AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルに合格しました。

毎度このたぐいの試験は落ちてもお金が失われる(大事)以外、さほど痛手もないので、準備不足ぎりぎりを攻めるのですが、今回は特にぎりぎりだったので記事にします。

前提

筆者は業務でAWSを使ってます

なので全く触ったことがない人にはあまり参考にならないかもです。

が、プロ資格ともなると知らないことばかり問われます。

そういった意味では初学者でもある程度参考になるかと。

ちなみにオンプレの知識はそこそこあり(仮想化、ストレージなど)、ネットワークの知識もCCNA程度ならあったりします。

わからない問題はとりあえず培ったオンプレ知識からつぶしていく。

そう言ったやり方もあると思うんです。だってブラジルの人…

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reInvent 2018に行ってきた(登壇パワポ)

JAWS-UG 初心者支部#15 AWS re:Invent 2018 re:Cap で話したものです。

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Java SE8 Silverに合格しました

合格しました。

Javaの開発経験なんてないのでこれ以上は難しいです。

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LaMetric Time でZabbix監視

ネットとつながる LED 時計

LaMetricを買いました。

 

かっこいい!

Gmailとか、天気とか、RSSとか受信してお知らせしてくれます!

 

Zabbixの監視用アプリ作ってみた。

LaMetricのデベロッパーサイトはこちら

 

自作のZabbix AlertスクリプトからLaMetricのアプリをPushすることで通知します。

AlertScriptはGitHubにアップしています。

 

 

こんな感じ。

 

アプリ自体は非公開なので、(Zabbixのアイコンは公開しました)自分で作ってみて下さい。

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Google認定資格データ エンジニアに合格しました。

Google~

受けたら受かりました。

Google Certified Professional DataEngineer

GCPの基礎知識に加え機械学習系の知識が多く求められる認定資格だったと思います。

試験も手応えがあり、落ちたと思って結果送信ボタン押したら受かりました。

合格自体は8月にしましたが、Googleからジャージが届いたので写真を上げるついでに記事記載しました。

受けるに当たっていくつかポイントを上げるとしたら、TensorflowについてはEstimateAPIまで知らないと難しいです。

むかしTensorflow触ったから大丈夫という人は最新のTensorflowをもう一度触ってみるといいかもしれませんね。

あと、データベース。正直紛らわしい。

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Python 3 エンジニア認定基礎試験受けました

合格しました。

よかったです。

モジュールの部分が50%(2問中1問ミス)で入出力に関しては0%(1問中1問ミス)でした。

試験の印象

試験内容は基礎的なものでしたが、Pythonの基礎的な知識がついてないと解ききれない問題という印象でした。(Javaとか経験あるから余裕、という感じではないです)

例外の部分など、試験を受けている身でも思わず「いい問題だなぁ」と感じましたね。

実務経験がある方でもある程度は基礎を復習してから受けた方がいいと思います。

公式テキストは Pythonチュートリアル-第3版 です!読みましょう!入門書というよりは中級者向けの基礎振り返り本なイメージがあります。(あぁ、こういうのあったね、的な)

あと、試験時間は余裕がありました。

にしても入出力で間違うとは…。ゴミですね。

今後の展望

とりあえず、Pythonもっと書けるようにします。

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電源障害

UPSが落ちるとこうなる

たぶん監視者が一番いやな状況が目の前で起きたので。

うわあ。前にてきとーに作ったZabbixマップがおもしろい

こうやって見るとどこが悪いか一発でわかるなぁ。