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はじめに

AWSではじめるMCP実践ガイド――基礎からAIエージェント構築まで徹底解説

献本いただきました!

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まず、書籍を取ったときのファーストインプレッションはきれいな桜の表紙。こんなにきれいな表紙の技術書、いまだかつてあったでしょうか?

ジャケ買い(古い表現ですが)したくなる美しい表紙ですが、もちろん中身も最高です。

当然と言えば当然ですがこんな素敵な本なので、本書の見どころをすべて網羅した宇宙最速のブログや書評もWeb上には出回ってます。なので、私からは内容網羅した書評は避けさせてもらい、個人的にぐぐっと来たところをピックアップしてご紹介させていただければと思います。

第二章 MCPのアーキテクチャ

大変おすすめです。ここは「MCP、なにそれおいしいの?」から一歩進んだ人が知りたくなるであろう各プリミティブの解説が網羅されています。

プリミティブに含まれる各メソッドの解説だけでなく、シーケンスやメッセージ形式、はたまたMCPにおける認証・認可の解説まで徹底的に書かれています。しかも色付き図解付きで大変わかりやすい。

よく、この手の章は公式ドキュメントの和訳と揶揄されるケースも多いですが、この本は公式ドキュメントを漁っただけではわからないような技術背景まで踏み込んだ解説になっており、筆者の並々ならぬこだわりを感じざるを得ません。

MCPに少しでも興味のある皆さまここだけでも読んだほうがいいと思う章です。

やさしいMCP入門を書くときに、この本に出会っていれば...。

第四章 MCPを触ってみよう

この章ではMCPクライアント(ホスト)を利用する...だけでなく、なんとMCPサーバーを作ってみる、それもよくあるユースケースのToolsプリミティブだけでなく、ResourcesやPromptsのプリミティブが動かせるMCPサーバーを作って学習を深めることができます。

Tools以外、正直あまり普段の生活で見かけませんので(それはそれとしてどうなんだ...?)ドキュメントだけみてもいまいちピンと来ない人も多いのではないでしょうか。私もその一人でこの書籍のようにかつて、マイナーなプリミティブを動かせるMCPサーバーを作って遊んだことがあります。

しかもこの章、これだけじゃ終わりません。MCPクライアント編ではSamplingRootsElicitationのプリミティブも実装しちゃいます。このあたり、巷のMCPホストでもあまり実装されていない珍しいプリミティブですが、わかりやすいシーケンス付きでしっかり体験ができるので非常に学びが多いです。

結局、仕様の理解を進めるには、作ってみることが一番理解の近道なんですね。

最後に

実は、筆者のひとりの塚田さんは以前AIエージェント開発/運用入門 [生成AI深掘りガイド]という書籍の執筆でご一緒させていただいておりました。

それから1年と経たず、2冊目...。恐れ多いです。

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ぽちっとな↓

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